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2020年6月

2020年6月4日

新型コロナウイルス感染症予防及び拡散防止へのご理解とご協力をお願いします。

徹底した感染防止対策

・ 換気の徹底(定期的に窓を開ける、複数の窓や入口を同時に開ける など)

・ 人の密度を下げる(お互いの距離を2m程度空ける、100人以下かつ収容定員の半分以下の参加人数にすること など)

・ 互いに手を伸ばしたら届く距離での会話等を避ける。

・ 館内滞在中は、マスクを着用し、こまめな手洗い・うがいを徹底する。

・ 発熱や、軽度であっても咳・咽頭痛などの症状がある方の利用は控える。

・ 咳やくしゃみが出る場合は、咳エチケットを徹底する。

・ 参加者の連絡先等を把握する。

施設利用チェックシートはこちらをクリック

2020年6月4日

令和2年度総会の執行について

新型コロナウイルス感染症の猛威は私たちの生活を脅かし、日常生活の基盤を覆す危機の状況下となり、外出自粛、企業休業、休校など国民への緊急事態宣言までに至ってしまいました。
今後の感染拡大に歯止めがかかるかが今、私たちに課せられた課題であり、ひとり一人が自制、協力しながらこの難局を乗り越えて行かなければならないと思います。
そのような現況下において、年当初に開催される各団体及び合同の総会でありますが、行政から集団的会合の自粛要請があり、総会を各団体規則の範疇において、書類の運用により代行執行することでお願いします。
つきましては、皆さまのご理解を賜り、ご協力方よろしくお願いします。

一刻も速く、登下校時に子どもたちと交わす挨拶や散歩などで行き交う地域の方々との出会いが、我がまちに甦ることを願っています。

2020年6月4日

昨今の新型コロナウイルス感染症の猛威は私たちの日常生活を根底から覆すほどの影響を受け、大変な日々を過ごされているのではないかと思います。取り分け、子どもたちの日々の過ごし方に戸惑いを感じられているのではないでしょうか。この先の感染波及は減少化傾向にはありますが、現状では不透明な事象もみられる環境下にあると言われています。
さて、明保地区の夏まつりが7月26日(日)に開催を計画していましたが、宇都宮市の夏季の主要な行事や各イベントが中止傾向にあること、登校減少に伴う学習の補完順延のこと、夏まつりは子どもたちが主体となっていることなどを総合的に勘案して、明保地区夏まつりを中止することにいたします。
子どもたちの健全育成を狙いとし、また良き思い出となるべく、夏祭りが中止となることは甚だ残念ではありますが、皆さまのご理解を賜りたくよろしくお願いいたします。

2020年6月4日

地域住民の高齢化が進み、買い物や医療機関などの生活移動が困難になってきています。地域の足となる交通手段の課題については、我がまちの「まちづくりビジョン策定委員会」(支え合い生きがいチーム)において2年間、検討・研究を続けてきました。

これらを踏まえ、この度≪地域内交通検討委員会≫が設置され、推進に向けた具体的作業を推進するため、【総務企画部】【運行検討部】【資金検討部】を設け、課題への取り組みを行います。

明保地区における運行方式は、路線バスと同様に停留所を設置して、決まったルートを時刻どおりに運行する「定時定路方式」(少人数乗車用車両採用)が基本となっています。

なお、近日中に住民の皆さまに「明保地区公共交通に関するアンケート調査」を配布いたしますのでご協力方、よろしくお願いします。

2020年6月4日

団塊族が75歳を迎える2025年以降、高齢者が急激に増えることが予想され、国では保険法を改正し、様々な施策を示しています。

*高齢者の介護が必要になっても住み慣れた地域で安心して暮らしていけるような仕組みづくりを行政、医療、介護、地域の各分野で連携して取り組むシステムを構築します。
*高齢者の方々が地域社会で生きがいを持って、元気で過ごし続けていただけるようなコミュニティづくりを構築します。
を目標に明保地区では地域包括ケアシステム≪第2協議体≫を立ち上げました。(親しみ易い愛称言葉として≪支え合い体≫としました)
(注)行政の担務、役割を≪第1協議体≫と言います。
高齢化対策は誰もが何時かは向き合う課題です。お互いに話し合い、助け合いながらこれらの仕組みづくりに参加・協力・行動することが≪支え合い体≫の役割です。

具体的内容と進め方については、明保地区明るいまちづくり協議会発刊の
「明るい・めいほ」を参照してください。
・第22号(平成29・ 1)…「ご近所の見守り・支え合いで安心に暮らせるまちづくりを進めよう」(明保地区 地域包括ケアシステム構想図)
・第23号(平成29・12)…「地域ケア会議がスタート」(超高齢化時代を向かえた地域課題にチャレンジ)
・第24号(平成31・ 3)…「地域ぐるみで取り組もう」(地域包括ケアシステム・支え合い体)
・第25号(令和 2・ 3)…「地域包括ケアシステム・《支え合い体》活動紹介」

2020年6月4日

宇都宮市鶴田町の鹿沼街道沿いに雨情が終焉迄住んでいた旧居が今もなお、文人が住んでいた佇まいを醸し出しかのように残されています。旧来から県内外の人たちが訪れていますが昨今、旧居の場所の問い合わせが散見されていることから、行政に案内板の設置をお願いしていましたが、この度旧居前の鹿沼街道沿いに設置されました。
私たち明保地区の住民は雨情を畏敬の念をもって親しみ、各団体、クラブや生活道路、橋など多くの団体や施設などに≪雨情≫の名を付けています。毎年開催されている雨情祭、地域コミセン内に雨情情報コーナーを設置、明保小学校児童の副読本やリーフレットなどを発行するなどにより、≪雨情文化のまち宇都宮≫を発信しています。
現在、≪雨情の栞≫の発行を準備中であり、これらを旧居に訪れる人たちに配布し、大谷資料館や道の駅ロマンチック村などにもに配備して置き、宇都宮市の文化伝承に貢献したいと願っています。

2020年6月4日

我がまち明保地区では、東日本大震災時に緊急救援物資の要請があった名取市に、トラック2台分を届けました。
1年後、(自ら被害者でもある)佐々木市長からの招へいもあり、また住民からも自分たちの目で被害状況を確かめたいとの要望があったことから45名が訪問しました。まち全体が全滅し、ゴーストタウン化した閖上地区の状況に驚愕し、目頭を熱くしました。(被害状況;死者911名 行方不明者82名 全壊家屋2,789棟)
この度、8年後の令和元年11月11日に復興状況を視察するため(42名参加)再度、名取市市役所職員の案内のもと、見事に復興したまちの姿を確認しました。
帰りがけには、地産物の美味しい食事や沢山のお土産を買い求め、閖上地区の方々の永遠の安静と幸せを願いつつ、帰途につきました。

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