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明保地区・地域包括ケアシステム《 第2協議体 》を立ち上げ 〜地域ぐるみで取り組もう〜

2020年6月4日

団塊族が75歳を迎える2025年以降、高齢者が急激に増えることが予想され、国では保険法を改正し、様々な施策を示しています。

*高齢者の介護が必要になっても住み慣れた地域で安心して暮らしていけるような仕組みづくりを行政、医療、介護、地域の各分野で連携して取り組むシステムを構築します。
*高齢者の方々が地域社会で生きがいを持って、元気で過ごし続けていただけるようなコミュニティづくりを構築します。
を目標に明保地区では地域包括ケアシステム≪第2協議体≫を立ち上げました。(親しみ易い愛称言葉として≪支え合い体≫としました)
(注)行政の担務、役割を≪第1協議体≫と言います。
高齢化対策は誰もが何時かは向き合う課題です。お互いに話し合い、助け合いながらこれらの仕組みづくりに参加・協力・行動することが≪支え合い体≫の役割です。

具体的内容と進め方については、明保地区明るいまちづくり協議会発刊の
「明るい・めいほ」を参照してください。
・第22号(平成29・ 1)…「ご近所の見守り・支え合いで安心に暮らせるまちづくりを進めよう」(明保地区 地域包括ケアシステム構想図)
・第23号(平成29・12)…「地域ケア会議がスタート」(超高齢化時代を向かえた地域課題にチャレンジ)
・第24号(平成31・ 3)…「地域ぐるみで取り組もう」(地域包括ケアシステム・支え合い体)
・第25号(令和 2・ 3)…「地域包括ケアシステム・《支え合い体》活動紹介」

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