駒生運動公園

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 駒生運動公園は敷地面積3万7千平方メートル余り、野球場の面積は2万3千平方メートル余りある。
 戦後の昭和22年、射撃場南東にあった軍用基地は共同採草放牧地として払い下げられたが、当初 酪農をやっていた人もなくなって採草放牧地は不要になり、不動産会社に売却された。
 当地が昭和30年宇都宮市に合併された後、昭和35年市がスポーツ振興のため野球場用地として買収した。
 その後、昭和40年11月にA,B面竣工し、昭和42年3月にC,D面が竣工した。昭和48年6月にA,B面の照明設備が完成(照明塔6基)、昭和52年6月にC面の照明設備が完成した。
 さらに、昭和54年〜55年にかけてA面にスタンド施設工事を行い現在に至っている。
 4月には球場周辺に桜が咲き地域の人々の憩いの場にもなっている。

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