各団体の行事
2017年6月26日
大災害はいつ発生するかわかりません。発生時には、避難所は必ず開設されるもので、これから避難所の運営には、いろいろな人たちの視点、避難所で起こる様々な問題などについて実践的に捉えながら決定し、解決しなければなりません。
婦人防火クラブでは、2回目のHUGの開催であり、今回も40名を超す住民が参加し、グループ毎に分かれて真剣に挑戦しました。
HUGとは?
避難所運営を模擬体験するゲームです。避難者の年齢、性別、国籍や其々抱える事情が書かれたカードを避難所に見立てた平面図に配置し、避難所で起こる様々な出来事にどのように対応していくか、役割によって考え、話し合いながら運営をしていきます。
避難所〖H〗 運営〖U〗 ゲーム〖G〗
*3つの頭文字をとったもので、英語で「抱きしめる」という意味です。
2017年6月26日
2016年9月28日
地域住民の健康や食育づくりをねらいとして、明保地区では平成20年に発足し、現在24名の推進員の方々が汗を流しながら活躍しています。
推進員は4日間のカリュキラムを経て、地域リーダーとして様々な活動を企画し、実施を展開しています。
毎月行われている「ときめきウオーキング」は年間のコースを決め、欠かすことなく実施しています。また今年の「ときめき講座」は、落語研究会の青木敬信さんを講師に招き実施しました。また、食育教室としては恒例の「手打ちそば体験」を行い、美味しいそばをいただきました。
今年から、「ときめきストレッチ教室」(毎月実施)を企画したところ、50名以上の応募があり、教室のスペースの事情から月2回に分けて熱心な推進員のもと和気あいあい、ストレッチを楽しんでいます。
- ときめき講座
- ストレッチ教室
2015年12月2日
春と秋季に交通安全県民総ぐるみ運動が推進されますが、明保地区では「交通安全運動は、地域全体の活動であるべき」との考え方から、自治会、各団体が参加し、地域総ぐるみによる運動を展開しています。運動期間中は、鹿沼街道の沿道にて朝、夕の交通量の多い時間帯に、10名~15名の方々が立哨しながら、ドライバーや自転車通行者への喚起、更に沿道には看板や標識、幟旗などを掲げ、交通事故の撲滅のアピールを行っています。
住民が一丸となって交通事故防止に取り組んでいる活動が評価され、交通安全指導センターコンクールにおいて、宇都宮中央交通安全協会・明保支部では5季連続、受賞の栄誉をいただいています。
- 交通安全運動
2015年12月2日
15名の健康づくり推進員・食生活改善推進員が構成員となり、運動・栄養・休養のバランスのとれた生活を自ら実践し、健康づくりを地域に広めて行く活動を明保地区健康づくり推進協議会では、健康体操、ときめき講座、ウォーキング、文化祭での健康・食育体験、そば打ち教室などを通じて積極的に行っています。住民が参加しているウォーキングは毎月1回行われ、近隣の様々なコースを、四季折々の景色を眺めながら歩き、身近な良き場所の発見、人との交流、癒される心身などにも発揮されています。
*是非、自然と文化に恵まれた、我がまちの探索コースを楽しみながら、参加してはいかがでしょうか
*自然の空気をいっぱい吸いながら、みんなで元気良く、歩きましょう
- ウォーキング
- ウォーキング
2015年12月2日
健康づくりにとって食育は最も重要な要素であり、男性の料理の自立を目指して「男性厨房に入るべし」をスローガンに「簡単・美味・安価」をサブタイトルとして12年前に「雨情男の料理研究会」を老人クラブ・雨情寿会の傘下サークルとして発足しました。以後、毎月ごとに実施し、11月には143回目となります。
現在、22名の会員が自分たちで考えたレシピを持ち寄り、和気あいあい料理作りにチャレンジしています。作った料理はタッパーに詰めて各家庭に持ち帰り、夕食時の肴の一品へ。中には、「お父さん、最近腕を上げたネ」と、お褒めの言葉をいただいているとか。
- 男性厨房に厨房に入るべし
2014年9月10日