まちからの情報
2022年10月5日
「雨情女性クラブ」の手工芸サークルでは、4年前から交通事故の「防止」とかけて帽子型のお守りを作っています。
その活動の様子がとちぎテレビにて放送されました。
事件事故を「帽子」 手作りお守りで呼びかけ(とちぎテレビ) – Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4d1acc1c6a1a85e49f98cd4b6d07aa8dbc7d73a
2022年5月31日
名称:「野口雨情旧居」保存活用事業 (10年間継続)
補助金額:毎年5万円(初年度は看板費を別途補助)
対象団体:宇都宮雨情会
2022年5月31日
コロナ禍により、団体出席者を縮小して開催しました。
開催日令和4年29日(金曜日・昭和の日)
場所 明保地域コミュニティセンター
参加団体(8団体)
明るいまちづくり協議会 連合自治会 健康づくり推進協議会
婦人防火クラブ 防災会 体育協会 交通安全推進協議会
中央交通安全協会明保支部
2022年5月31日
宇都宮雨情会は、栃木県立博物館主催「野口雨情・生誕140年」~童心の詩人と終焉の地・宇都宮~展示と共催し、「雨情情報コーナー」を展示しました。
日時:令和4年1月15日~2月13日
場所:栃木県立博物館
2021年6月16日
先の住民への第1回アンケート調査では、84,3%の高い回答率があり、関心度の深さが示されました。7月には利用確認を目的に第2回アンケートの実施を計画しています。
今後、公共交通委員会として推進する項目としては
・アンケート結果を分析し、バス停の位置、ダイヤ、乗り入れ施設との調整等、運行計画の詳細を設定。
・予算(案)の設定及び趣旨前活動
・自治会説明会
・交通事業者等との調整
・運営組織の設置
・運行委託事業者選定
以後、運行に向けた準備(・バス停設置・企業協賛金依頼・周知活動・許可申請等)を踏まえ、試験運行開始を令和5年2月を目標に企画、運行、資金の各部会が其々の課題解決に向けて緒作業を進めます。
2021年2月11日
雨情の終焉のまちとして、我が明保地区の住民は雨情を畏敬の念をもって、様々なまちづくりに活かしています。
・生活道路名(雨情桜通り、雨情南通り、雨情さわやか通り)。
・団体、クラブ名(雨情子ども会A・B・C、雨情寿会、雨情ボランティアクラブ、雨情女性クラブなど)
・毎年、雨情の終焉の日(1月28日の至近日曜日)に雨情まつりを開催
・明保地域コミニティセンターに雨情情報コーナーを設置
・明保小学校の副読本として児童用パンフレットを作製配付
・県内外からのまちづくり視察などの来局者への配布として、一般用パンフレットを作製配付
この度、新たに栞(サイズB3の三つ折り)を3千部作製、雨情旧居への訪問者などに配付することにしました。
現在、「宇都宮市の雨情文化」を県内外へ情報発信することを狙いとして、仮称「雨情ガイドクラブ」を立ち上げ、雨情旧居や周辺の詩碑などへの見学体制づくりを計画しています。栞は今後、宇都宮市の観光スポットに配備し、誘客に生かしたいと考えています。
2021年2月11日
地域の安全・安心を担う自主防犯活動の一環としての犯罪の未然防止、抑止力に加え、犯罪や事故発生時の画像記録の活用寄与など、防犯カメラの役割が昨今、期待されている実態にあります。
三の沢西自治会では地域社会の安全なまちづくりとして、防犯カメラの設置について地域住民の総意として総会に提案し、設置が承認されたことから今回、児童の通学路や車両の通行において事故発生歴や危険要素のある場所を選定(地域、警察、行政と協議)し、3基を設置しました。
昨今の防犯カメラは映像視野、鮮明度、更新記録時間などが優れており、今後の地域安全に多いに貢献できるものと期待をしています。
(今年度から、地域負担分が1/3から1/4に変更となり減少となりました)
2021年2月11日
・地域まちづくりの団体、クラブ、サロンなどの活動については極力、マスク使用、3蜜回避の厳守、ソーシャル・ディスタンスなどの感染防止対策を講じながら実施すべくお願いをしました。(書面で可能な会議などは極力、それらの方向でお願いしました)
・今年度当初の各団体の総会は、全て書面や役員による代行などにより執行させていただきました。
・明保地域コミニティセンター利用の場合は「施設利用チェックシート」「活動参加者一覧表」を提出していただき、厳守事項の徹底を図りました。
・先の国の緊急事態宣言に伴う宇都宮市「新型コロナウイルス感染症」危機対策本部会議の決定事項に基づき1月15日(金)~2月7日(日)までコミニティセンター及び各自治会集会所の使用は休止といたしました。
地域交流の自粛が余儀なくされ、閑散とした日々が続いていますが、皆さま方のご協力により、必ずや和気あいあい、活気ある地域社会に復帰できることを念じています。
2020年6月4日
地域住民の高齢化が進み、買い物や医療機関などの生活移動が困難になってきています。地域の足となる交通手段の課題については、我がまちの「まちづくりビジョン策定委員会」(支え合い生きがいチーム)において2年間、検討・研究を続けてきました。
これらを踏まえ、この度≪地域内交通検討委員会≫が設置され、推進に向けた具体的作業を推進するため、【総務企画部】【運行検討部】【資金検討部】を設け、課題への取り組みを行います。
明保地区における運行方式は、路線バスと同様に停留所を設置して、決まったルートを時刻どおりに運行する「定時定路方式」(少人数乗車用車両採用)が基本となっています。
なお、近日中に住民の皆さまに「明保地区公共交通に関するアンケート調査」を配布いたしますのでご協力方、よろしくお願いします。
2020年6月4日
団塊族が75歳を迎える2025年以降、高齢者が急激に増えることが予想され、国では保険法を改正し、様々な施策を示しています。
*高齢者の介護が必要になっても住み慣れた地域で安心して暮らしていけるような仕組みづくりを行政、医療、介護、地域の各分野で連携して取り組むシステムを構築します。
*高齢者の方々が地域社会で生きがいを持って、元気で過ごし続けていただけるようなコミュニティづくりを構築します。
を目標に明保地区では地域包括ケアシステム≪第2協議体≫を立ち上げました。(親しみ易い愛称言葉として≪支え合い体≫としました)
(注)行政の担務、役割を≪第1協議体≫と言います。
高齢化対策は誰もが何時かは向き合う課題です。お互いに話し合い、助け合いながらこれらの仕組みづくりに参加・協力・行動することが≪支え合い体≫の役割です。
具体的内容と進め方については、明保地区明るいまちづくり協議会発刊の
「明るい・めいほ」を参照してください。
・第22号(平成29・ 1)…「ご近所の見守り・支え合いで安心に暮らせるまちづくりを進めよう」(明保地区 地域包括ケアシステム構想図)
・第23号(平成29・12)…「地域ケア会議がスタート」(超高齢化時代を向かえた地域課題にチャレンジ)
・第24号(平成31・ 3)…「地域ぐるみで取り組もう」(地域包括ケアシステム・支え合い体)
・第25号(令和 2・ 3)…「地域包括ケアシステム・《支え合い体》活動紹介」