まちづくりビジョンたより
2021年6月16日
令和元年度は、6月2日(日)及び12月7日(土)の2回ビジョン策定会議を開催しました。また、5月28日(火)には各チームのリーダーと現時点の未実施件名に対する取り組みについて打ち合わせを行いました。
令和元年度まちづくりビジョン策定会議の概要
*全体会議
行動プログラム73件について、「実践管理表」に基づき、現在までの進捗状況の認識を図りました。
*各ワーキンググループ検討会
今後の取組み、未実施項目のプランの実施方法を話し会いました。
1.高齢者見守り安心ネットワークを更なるものにするため、地域包括ケアシステムに基づき第3協議体を立ち上げたい。
2.地域内交通について、地域住民の要望を取り入れて導入したい。
今後組織を編成して検討員会を立ち上げ1年を目途に進めたい。
3.今回の台風19号における地域住民に対しての市からの連絡、それに対しての明保地区の防災体制が十分でなかったためいろいろな課題が出てきました。このことを踏まえ防災の仕組み、明保地区の体制(災害者要援護者支援を含む)をより十分なものにしていきたい。
2017年7月21日
2017・7月20日
6月4日(日)ビジョン策定委員による全体会議及びワーキンググループ毎の検討会を開催しました。(全体会議は年間2回実施)
全体の行動ブログラムは73件ととなり、其々について「実践管理表」に基づき、P(計画)D(実施・行動)C(分析・評価)A(次へのアクション)をフオローしながら、現在までの進ちょく状況の認識を図りました。
*全体会議
現在における各行動プログラム件名における未実施項目のプラン概要について説明を行いました。
*各ワーキンググループ検討会
担当グループ毎に未実施項目毎のプランにおける実施状況、課題、今後の取り組み、担当などを話し合いました。
〇平成29年度まちづくりビジョン策定委員
〇明保地区まちづくりビジョン行動プログラム
〇未実施件名・プラン概要
2015年12月10日
12月5日(土)各ワーキンググループ構成委員による全体会議が開催されました。
行動プログラムは73件となり、其々について「実践管理表」を整理しP(計画)
D(実施・行動) C(分析・評価) A(次へのアクション)をフォローしながら推進しました。
全体会議後、いくつかのチームでは、個々の行動プログラムについて進捗管理、分担、課題
などの検討や話し合いを行いました。
*課題(重点実施、未実施、新規項目の追加など)行動プログラム
①あなたの近くのお医者さんマップの見直し
②「家庭の日」の啓蒙運動の推進
③コミセン事業の活性化(新築移転に伴い)
④文化・スポーツ各イベントの充実化(コミセン移転関連)
⑤高齢者困り事相談サポートの検討
⑥地域公共交通ネットワークの調査・研究
⑦地域人材登録バンクの創設
⑧地域休耕田の有効利用を狙いとした農園解説
⑨地域の生活便利手引書の作成
⑩自治会便利なマニュアル作成
⑪ゴミ・資源物3R作戦の推進
⑫明保地区シンボルマークの作製
⑬防災マニュアルの作成
⑭三の沢西自治会、子ども会の再配置の検討
⑮射撃場跡地の一部開放に向けた対応等の取組み
⑯野口雨情ゆかりのまちとしての情報発信とまちづくりへの取組み
⑰JRA撤退に伴う地域社会、住民等との対応等
⑱小学校と地域の一体化調整
⑲大規模自治会の分割化調整検討
2014年6月12日
5月24日(土)各ワーキンググループ構成委員による全体会議が開催されました。
行動プログラムは、69件となり、其々について管理表を整理し、P(計画)D(実施・行動)C(分析・評価)A(次へのアクション)をフォローしながら推進しました。
全体会議後、各チームに分かれて、個々の行動プログラムについて進捗管理、分担、課題などの討議や話し合いを行いました。
*新規に行動プルグラムを設定する件名
①明保地区シンボルマーク
②防災マニュアルの作成準備
*課題(重点実施、未実施、新規項目の追加など)行動プログラム
①あなたの近くのお医者さんマップの見直し
②「家庭の日」の啓蒙運動の推進
③コミセン事業の活性化(新築移転に伴い)
④文化・スポーツ各イベントの充実化(コミセン移転関連)
⑤高齢者困りごと相談サポートの検討
⑥地域公共交通ネットワークの調査・研究
⑦地域人材登録バンクの創設
⑧地域休耕田の有効利用を狙いとした農園開設
⑨地域の生活便利手引書の作成
⑩自治会便利なマニュアル作成
⑪ゴミ・資源物3R作戦の推進
以上が平成26度の重点推進プログラムとして、チャレンジすることとなりました。
まちづくりビジョンは、私たちのまちの5年先、10年先のあるべき姿を目標に、今!のまちの人たちが行動して行く、まちづくり課題へのチャレンジです。