2015年2月
2015年2月18日
神奈川県茅ケ崎市では、市の地域コミュニティ事業のモデル地区として、「松浪地区まちぢから協議会」が取り組んでおり、組織構成、各種団体の連携、情報共有、地域課題の発見と解決などを目的に明保地区が取り組んでいる、まちづくりの実態について情報交換を行うため2月18日来所されました。
自治会長、団体長、市職員など30名が参加され、明保地区のまちづくり組織、実施状況、まちづくりビジョン策定などを熱心に質疑していました。これからの茅ケ崎市のモデル地区として、少しでも参考になれば光栄と思っています。
*明保地区にはこの外、災害復興を目指している石巻市からも、明保地区が行っているまちづくりについて参考すべく、担当者が来所されています。
また、幾つかの大学の先生、受講生なども来所され、情報交換などを行っています。
2015年2月18日
羽黒台自治会エリヤは高台にあり、特に高齢者の買い物が負担となっていることから、市内の業者(・道の駅うつのみやろまんちっく村が運営するファーマーズ・フォレスト ・東武宇都宮百貨店で農産物を提供している女性起業グループのアグリランドシティショップ)の協力を得て、昨年の12月に出張直産市をスタートしました。(月1回、日曜日)
毎回、好評でお茶のサービスを行うなど、高齢者の井戸端会議のムードで、和気あいあい交流しながら買い物をしています。子どもたちも参加し、高齢者の荷物を運ぶ手伝いなど、異世代交流の場としても活用されています。
2015年2月4日
―安全・安心なまちづくり功労団体―
明保地区明るいまちづくり協議会は住民が一体となった安全・安心なまちづくり活動を永年、継続して実践していることが評価され、栃木県代表としてノミネートされました。(受賞対象は十数県のため、残念でしたが受賞には至りませんでした。)
(推薦事由)
・児童の登下校見守り・あいさつ活動を10年間継続実施(登校日の毎日)
・夜間の防犯パトロールを10年間継続実施(火曜・木曜日)
・高齢者見守り安心ネットワークを構築し、1人住まい、老々世帯の高齢者を対象とした日常的な何気ない見守り、相談ごとなどを住民が一体となって取り組んでいる。
・交通安全運動・防災訓練・環境点検、空き家対策など住民の安全・安心を守る諸活動を住民、行政機関(学校、警察、消防など)企業などが協働して継続的に実施し、他の模範となっている。
明保地区では、各種団体、ボランティアクラブの方々が日常的にまちの安全・安心なまちづくり活動に積極的に参加をしています。子どもたち、住民が元気な声で≪あいさつ≫が行き交うまち、高齢者が安心して生きがいを持って過ごせる明るいまちづくりを目指しています。
2015年2月4日
2015年2月4日
新しいコミュニティセンターが3月上旬に完成し、いよいよ4月1日からオープンすることになりました。場所は明保地区のほぼ中心地域にあり、駒生運動公園、ちびっ子広場などと併せて、住民利用の便利性、まちづくりの拠点としておおいに活用が期待されます。
当面のスケジュールは次のとおりです。
旧コミュニティセンター使用終了 | 3月4日(水) | サークル、会議など |
引っ越し準備 | 3月5日~10日 | 物品整理、箱詰めなど |
引っ越し | 3月10日以降 | |
新コミュニティセンター開設準備 | 3月11日~28日 | 物品配備など |
オープンセレモニー | 3月29日(日) | 式典、基調講演 |
オープン | 4月1日 | サークル、会議など |