2021年2月
2021年2月11日
雨情の終焉のまちとして、我が明保地区の住民は雨情を畏敬の念をもって、様々なまちづくりに活かしています。
・生活道路名(雨情桜通り、雨情南通り、雨情さわやか通り)。
・団体、クラブ名(雨情子ども会A・B・C、雨情寿会、雨情ボランティアクラブ、雨情女性クラブなど)
・毎年、雨情の終焉の日(1月28日の至近日曜日)に雨情まつりを開催
・明保地域コミニティセンターに雨情情報コーナーを設置
・明保小学校の副読本として児童用パンフレットを作製配付
・県内外からのまちづくり視察などの来局者への配布として、一般用パンフレットを作製配付
この度、新たに栞(サイズB3の三つ折り)を3千部作製、雨情旧居への訪問者などに配付することにしました。
現在、「宇都宮市の雨情文化」を県内外へ情報発信することを狙いとして、仮称「雨情ガイドクラブ」を立ち上げ、雨情旧居や周辺の詩碑などへの見学体制づくりを計画しています。栞は今後、宇都宮市の観光スポットに配備し、誘客に生かしたいと考えています。
2021年2月11日
地域の安全・安心を担う自主防犯活動の一環としての犯罪の未然防止、抑止力に加え、犯罪や事故発生時の画像記録の活用寄与など、防犯カメラの役割が昨今、期待されている実態にあります。
三の沢西自治会では地域社会の安全なまちづくりとして、防犯カメラの設置について地域住民の総意として総会に提案し、設置が承認されたことから今回、児童の通学路や車両の通行において事故発生歴や危険要素のある場所を選定(地域、警察、行政と協議)し、3基を設置しました。
昨今の防犯カメラは映像視野、鮮明度、更新記録時間などが優れており、今後の地域安全に多いに貢献できるものと期待をしています。
(今年度から、地域負担分が1/3から1/4に変更となり減少となりました)
2021年2月11日
・地域まちづくりの団体、クラブ、サロンなどの活動については極力、マスク使用、3蜜回避の厳守、ソーシャル・ディスタンスなどの感染防止対策を講じながら実施すべくお願いをしました。(書面で可能な会議などは極力、それらの方向でお願いしました)
・今年度当初の各団体の総会は、全て書面や役員による代行などにより執行させていただきました。
・明保地域コミニティセンター利用の場合は「施設利用チェックシート」「活動参加者一覧表」を提出していただき、厳守事項の徹底を図りました。
・先の国の緊急事態宣言に伴う宇都宮市「新型コロナウイルス感染症」危機対策本部会議の決定事項に基づき1月15日(金)~2月7日(日)までコミニティセンター及び各自治会集会所の使用は休止といたしました。
地域交流の自粛が余儀なくされ、閑散とした日々が続いていますが、皆さま方のご協力により、必ずや和気あいあい、活気ある地域社会に復帰できることを念じています。