2021年6月
2021年6月16日
本年の各団体の総会、各クラブ・サークル活動、イベント、コミセン講座(セミナー)、その他会合などについては下記表を参照。
*基本的には社会情勢の動向や行政指導事項などを踏まえ、諸活動を推進しています。
〔各団体総会の実施状況〕
団体名 | 参加構成員 | 実施概要 |
〔合同総会〕
・明るいまちづくり協議会 ・連合自治会 ・健康づくり推進協議会 ・婦人防火クラブ ・体育協会 ・防災会 ・交通安全推進協議会 |
各団体から会長を含めて5名 | ・司会者より議長(1名)を推薦選出
・令和2年度事業、決算・監査報告は省略 ・令和3年度事業計画、予算(案)は1団体、10分程度で提案・審議 ・役員(案)は各団体共隔年選出のため令和3年度は留任 |
青少年・子ども会育成会 | 三役・5単位子供会会長
明るいまちづくり協議会 |
・令和2年度事業、決算報告、監査報告
・令和3年度事業計画、予算(案)を提案・審議 ・単位子ども会総会は書面報告 |
社会福祉協議会 | 三役・理事 | ・令和2年度事業、決算報告、監査報告
・令和3年度事業計画、予算(案)を提案・審議 |
雨情ボランティアクラブ | ・書面対応 | |
雨情女性クラブ | ・書面対応 | |
老人クラブ連絡協議会 | 会長、副会長
会計及び単位老人クラブ副会長 |
・単位老人クラブは個別対応 |
民生委員児童委員協議会 | 民生委員
主任児童委員 |
・4月の定例会において報告、審議 |
〔まちづくり(講座・会議)・諸団体活動・行事等の実施状況〕
(4月~6月)
*活動参加者記名、施設利用チェックシート遵守事項の徹底に基づき実施
名 称 | 実施状況 |
・明保地域コミニティセンター管理委員会 | 毎月第1週の火曜日午前開催
・団体推薦者(16団体) ・西市民活動センター所長、担当 ・明保小副校長、地域協議会、PTA代表者 ・コミニティセンター職員、事務職員の構成員により、各団体、学校、行政機関の活動を報告し、情報の共有化を図るとともに、周知、支援、参加などを促す。 |
・ときめきストレッチ教室 | 毎月第1・第3木曜日 |
・ときめき脳トレ | 毎月第2水曜日 |
・ウォーキング | 毎月第4木曜日 |
・春の交通安全県民総ぐるみ運動 | 4月5日(月)~14日(水) 中止 |
・フラワーロード(通学路)手入れ | 5月9日(日) |
・ちびっ子農園 | 5月16日(日) |
・フェンスアート | 6月5日(土) 延期 |
・異世代ハイキング | 6月12日(土) |
・就活セミナー講座 | 5月29日(土) 6月26日(土) |
・施設めぐりの旅 | 6月上旬 延期 |
*諸団体傘下サークル・クラブ、コミニティセンター利用サークル、介護予防教室、自主教室などは除く。
2021年6月16日
先の住民への第1回アンケート調査では、84,3%の高い回答率があり、関心度の深さが示されました。7月には利用確認を目的に第2回アンケートの実施を計画しています。
今後、公共交通委員会として推進する項目としては
・アンケート結果を分析し、バス停の位置、ダイヤ、乗り入れ施設との調整等、運行計画の詳細を設定。
・予算(案)の設定及び趣旨前活動
・自治会説明会
・交通事業者等との調整
・運営組織の設置
・運行委託事業者選定
以後、運行に向けた準備(・バス停設置・企業協賛金依頼・周知活動・許可申請等)を踏まえ、試験運行開始を令和5年2月を目標に企画、運行、資金の各部会が其々の課題解決に向けて緒作業を進めます。
2021年6月16日
明保地区、青少年・子ども育成会では年間を通して、十郎が峰通学路に児童たちの心身への醸成を育むことへの願いから花苗の植栽を行っています。児童たちからも通学路のフラワーロードとして親しまれています。
この度、4月下旬~5月上旬には、手作りの鯉のぼりを百数匹なびかせ、登下校時の児童たちに喜ばれていました。
また、通学路には太陽光発電式の防犯灯3基を設置し、夕方時間帯の防犯や花苗の盗難防止をはかっています。
2021年6月16日
令和元年度は、6月2日(日)及び12月7日(土)の2回ビジョン策定会議を開催しました。また、5月28日(火)には各チームのリーダーと現時点の未実施件名に対する取り組みについて打ち合わせを行いました。
令和元年度まちづくりビジョン策定会議の概要
*全体会議
行動プログラム73件について、「実践管理表」に基づき、現在までの進捗状況の認識を図りました。
*各ワーキンググループ検討会
今後の取組み、未実施項目のプランの実施方法を話し会いました。
1.高齢者見守り安心ネットワークを更なるものにするため、地域包括ケアシステムに基づき第3協議体を立ち上げたい。
2.地域内交通について、地域住民の要望を取り入れて導入したい。
今後組織を編成して検討員会を立ち上げ1年を目途に進めたい。
3.今回の台風19号における地域住民に対しての市からの連絡、それに対しての明保地区の防災体制が十分でなかったためいろいろな課題が出てきました。このことを踏まえ防災の仕組み、明保地区の体制(災害者要援護者支援を含む)をより十分なものにしていきたい。