内閣総理大臣賞にノミネート
2015年2月4日
―安全・安心なまちづくり功労団体―
明保地区明るいまちづくり協議会は住民が一体となった安全・安心なまちづくり活動を永年、継続して実践していることが評価され、栃木県代表としてノミネートされました。(受賞対象は十数県のため、残念でしたが受賞には至りませんでした。)
(推薦事由)
・児童の登下校見守り・あいさつ活動を10年間継続実施(登校日の毎日)
・夜間の防犯パトロールを10年間継続実施(火曜・木曜日)
・高齢者見守り安心ネットワークを構築し、1人住まい、老々世帯の高齢者を対象とした日常的な何気ない見守り、相談ごとなどを住民が一体となって取り組んでいる。
・交通安全運動・防災訓練・環境点検、空き家対策など住民の安全・安心を守る諸活動を住民、行政機関(学校、警察、消防など)企業などが協働して継続的に実施し、他の模範となっている。
明保地区では、各種団体、ボランティアクラブの方々が日常的にまちの安全・安心なまちづくり活動に積極的に参加をしています。子どもたち、住民が元気な声で≪あいさつ≫が行き交うまち、高齢者が安心して生きがいを持って過ごせる明るいまちづくりを目指しています。