茅ケ崎市から視察研修 地域まちづくりを情報交換
2015年2月18日
神奈川県茅ケ崎市では、市の地域コミュニティ事業のモデル地区として、「松浪地区まちぢから協議会」が取り組んでおり、組織構成、各種団体の連携、情報共有、地域課題の発見と解決などを目的に明保地区が取り組んでいる、まちづくりの実態について情報交換を行うため2月18日来所されました。
自治会長、団体長、市職員など30名が参加され、明保地区のまちづくり組織、実施状況、まちづくりビジョン策定などを熱心に質疑していました。これからの茅ケ崎市のモデル地区として、少しでも参考になれば光栄と思っています。
*明保地区にはこの外、災害復興を目指している石巻市からも、明保地区が行っているまちづくりについて参考すべく、担当者が来所されています。
また、幾つかの大学の先生、受講生なども来所され、情報交換などを行っています。