今年も明保っ子が楽しい夏のひとときを過ごしました
2015年12月2日
ちびっこ農園・収穫祭【7月12日】
明保地区では、地域住民から提供されている畑を利用し、「ちびっこ農園」を開設しています。床づくり、種まき、苗植え、除草、収穫までの体験を農業ベテラン者の指導により、家族ぐるみで参加しています。この日はジャガイモの収穫があり、「雨情冒険の林」でカレーライス、豚汁、ジャガバターをお腹いっぱい食べました。
夏祭り・子ども神輿祭り【7月26日】
神事会場に集合し、護国神社の宮司により、子どもたちの健全育成の祈願をした後、5つの子ども会が自分たちで作った各子ども神輿と本神輿(大人・子ども)を担ぎ、山車を引っ張りながら、ワショイ・ワショイと大きく元気な声で街を練り歩きました。鶴田・羽黒神社広場では、地域の各団体による食べ物・飲み物出店、演芸、ゲームなどがあり、楽しい一日を過ごしました。
ふるさと宮祭り・宮梵天【8月2日】
明保地区では、ふるさと宮祭り・宮梵天に参加し、イベント会場のメーンストリーにおいて、梵天を揉みながら果敢な勇姿を披露しています。今回は上河内・羽黒神社氏子の梵天が不参加でしたが、我が鶴田・羽黒神社の梵天は大人と子どもの2つを披露し、観衆の喝采をあびていました。
流しソーメン大会【8月9日】
毎年、恒例の児童見守りのボランティアお爺さん、お婆さんたちとの交流「流しソーメン大会」が「雨情・冒険の林」で開催されました。竹を加工して作った2つのラインに120名の子どもたちが、流れてくるソーメン(揖保乃糸)と赤いプチトマトをすくいながら、お腹いっぱいたべました。
サマーキャンプ【8月22日・23日】
夏休みが終わる前の二日間、市森林公園においてキャンプを開催しました。1年生~6年生が7つのチームを編成し、其々に明保リーダーズクラブ(青少年の健全育成と地域社会への参加を目的に発足したクラブ:中学生・高校生が対象)の先輩たちがリーダーとして配置され、指導に当たりました。
食事作り、鮎のつかみ取り、キャンプファイヤー、テントでの一夜と共同生活、古賀志山登山などの体験は、いつまでも思い出となることでしょう。