地域総ぐるみで、交通安全運動
2015年12月2日
春と秋季に交通安全県民総ぐるみ運動が推進されますが、明保地区では「交通安全運動は、地域全体の活動であるべき」との考え方から、自治会、各団体が参加し、地域総ぐるみによる運動を展開しています。運動期間中は、鹿沼街道の沿道にて朝、夕の交通量の多い時間帯に、10名~15名の方々が立哨しながら、ドライバーや自転車通行者への喚起、更に沿道には看板や標識、幟旗などを掲げ、交通事故の撲滅のアピールを行っています。
住民が一丸となって交通事故防止に取り組んでいる活動が評価され、交通安全指導センターコンクールにおいて、宇都宮中央交通安全協会・明保支部では5季連続、受賞の栄誉をいただいています。