地域密着型介護施設との連携・交流
2016年9月28日
私たちのまちは急速に高齢化が進み、まちづくりの最大の課題として捉えています。団塊族が後期高齢者となる2025年を指向した高齢化対策は、国を挙げての取組みを策定し逐次、裾野を広げた対応策が進められようとしています。
明保地区では、「地域包括支援センター・砥上」の指導、支援により、高齢者が安心で生きがいをもって過ごせるまちづくりを目指して、「まちづくりビジョン策定」(支え合い生きがいチーム)が主体となって緒方策や実践活動を進めています。それら行動プログラムとして、≪明保地区・地域包括ケアネットワーク構想≫を指向した条件整備推進の一つとして、地域介護支援事業所との連携・交流の推進があります。
具体的には、私たちのまちに設置されている介護施設への「運営推進会議」参加やボランティア慰問、地域イベントへの招待などにより、地域と密着した運営を目指します。
〇小規模多機能型居宅介護事業所「どんぐり亭」
〇地域密着型通所事業所「南の里・ハピネス」