雨情文化を活かしたまちづくり
2016年9月28日
このたび、宇都宮市の「夢あるまちづくり実現事業」に推薦され、「雨情文化を活かしたまちづくり事業」を実施することになりました。
活動の主旨は、私たちのまちは雨情の終焉の地であり、雨情が没した後も、10年間、つる夫人は農作業をしながら6人の子どもたちを育てました。これらのゆかりのまちのとしての情報発信、また私たちのまちの人たちは雨情への畏敬の念が強いこともあり、多くの団体、サークル、道路や橋などに「雨情」の名を付けて親しんでいます。これらの観点から住民参加を含めた巾広い活動を継続的に展開するものです。
活動骨子は
*「雨情の日」イベントの開催
*雨情冊子発の発行
・一般用
・子ども用(明保小の副読本)
*雨情情報コーナーの設置(明保地域コミュニティセンター)
*旧居など施設の保存活動
*情報発信(ホームページなど)