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JRA・馬事公苑がやってきました

2017年6月26日

日本競馬会(JRA)競走馬総合研究所の下野市への移転以来、閑散としていましたが、この度、2020年の東京オリンピック開催に伴い東京都にある馬事公苑が競技場となることから改修工事のため、職員40名競走馬50頭が移転してきました。
昔から地域住民は自慢の育成牧場として、広大な自然環境を散歩やウオーキングなどにより親しんできました。移転後も環境整備は継続されてきたことに地域住民は感謝ており、今回の馬事公苑が暫定期限であっても、馬たちの嘶ぎなど賑わいが甦りました。
旧競走馬総合研究所では毎年、「恒例の馬と親しむ愛馬の日」を開催してきましたが、馬事公苑では今年の秋に馬術競技などを市民に披露する計画を検討しています。

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