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宇都宮市ゆかりの詩人≪野口雨情≫の栞を作製

2021年2月11日

雨情の終焉のまちとして、我が明保地区の住民は雨情を畏敬の念をもって、様々なまちづくりに活かしています。

・生活道路名(雨情桜通り、雨情南通り、雨情さわやか通り)。

・団体、クラブ名(雨情子ども会A・B・C、雨情寿会、雨情ボランティアクラブ、雨情女性クラブなど)

・毎年、雨情の終焉の日(1月28日の至近日曜日)に雨情まつりを開催

・明保地域コミニティセンターに雨情情報コーナーを設置

・明保小学校の副読本として児童用パンフレットを作製配付

・県内外からのまちづくり視察などの来局者への配布として、一般用パンフレットを作製配付

この度、新たに栞(サイズB3の三つ折り)を3千部作製、雨情旧居への訪問者などに配付することにしました。

現在、「宇都宮市の雨情文化」を県内外へ情報発信することを狙いとして、仮称「雨情ガイドクラブ」を立ち上げ、雨情旧居や周辺の詩碑などへの見学体制づくりを計画しています。栞は今後、宇都宮市の観光スポットに配備し、誘客に生かしたいと考えています。

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