明保地区明るいまちづくり協議会

kd-01akarui.jpg明保地区明るいまちづくり協議会

 明保地区における各団体の事業推進の活発化と相互間のより一層の連絡調整をはかるため、平成12年に団体連絡協議会を立ち上げた。
 地域の特徴を活かした、自主責任型のまちづくりが望まれる時代性から、行政指導のもとに、従来の団体連絡協議会を発展的解消し、平成20年5月「明るいまちづくり協議会」を発足した。以後、組織体制が確立し、部会構成のもとに各団体が編入され、其々の目的を活かした活動を総合、協調しながらまちづくりを進めることになった。

  • 明保地区まちづくり活動の中核として、自治会をはじめ、各団体、機関(学校、 PTAなど)を総合的に構成した組織として、その役割を担っている。
  • 地域の主要なイベントは、まちづくり協議会の傘下として、実行委員会を立ち上げ、関係団体が協働した、住民参加型のイベントを行っている。(夏祭り、体育祭、文化祭、敬老会、梵天祭り)
  • 平成19年に明保地域コミュニティセンターが地域のまちづくり組織に指定管理委託されたことから、管理運営委員会(各団体、機関から委員を推薦)を立ち上げ、講座事業の企画・実施、各団体間の情報連絡・スケジュール調整などの管理運営を行っている。
  • 広報活動として、[明るいめいほ]を年2~3回発行している。(初号平成16年3月ー19号平成25年11月よりカラー版に改訂)
  • 「協働の地域づくり支援事業」補助金交付の受け皿として、地域の防犯、環境、まちづくり事業の各活動を推進している。
  • 各団体に関わる活動事務の合理化、省力化を図るため、合同総会、補助金一括交付(自治会からの各団体への補助金)を進めている。
  • 関係機関、団体事業・イベントへの参加(学校地域協議会、入学・卒業式、成人式、団体イベントなど)
  • 明保地区の5年、10年先を指向した、まちづくりの将来像を構築するため、「明保地区まちづくりビジョン」を策定した。

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