明保地区リサイクル推進チーム
明るいまちづくり協議会の構成部会である環境部会の傘下活動団体として、平成21年にリサイクル推進チームが発足した。各自治会にはリサイクルチームがあり、宇都宮市長から委嘱されているリサイクル推進員がリーダーとなって、ごみステーションの美化、ごみ出しマナー、分別の指導や助言などを行っている。(各自治会の班長は推進チーム員として、ごみステーションの管理を担う)
宇都宮市では、もったいない運動や3S(ごみの発生抑制、資源物の再使用、資源物の再生使用)活動を積極的に展開しており、明保地区では、ごみステーションへのオリジナル掲示板の作成、リサイクル・グリーン施設の見学、資源物集団回収活動、カラス除け網ネットの整備、廃食用油の再使用(コミセンに回収BOX)などの活動を行いながら、住民への一層の理解と周知をお願いしている。